/

Title
AISAS, AISCEAS
Date
2012.5.21

先週末の私個人の消費者行動。

インターネット閲覧中に、AKBのカップヌードルのバナー広告が目に入り、なんとなくクリックしてみる。
Attention:[バナー広告]ターゲット属性により広告リーチを決定する。当案件はリーチの長いインプレッション重視だと予測。

「カップヌードルを冷やして食べる?美味しいのかな?」と映像を興味深く見る。
Interest:[動画による作り方訴求]興味をそそる演出やコンテンツが重要。

翌日の日曜日の夜、コンビニにお水を買いに行き、「あっ、そう言えば、あのアイスカップヌードルあるかな?普通のカップヌードルと違うのかな?」と悩みつつ、カップヌードル売場でAKBの水色のPOPを発見。WEB上のビジュアルと連動していたのですぐにわかった。(ここでPOPがなかったら、普通のカップヌードルなのかアイス用なのかわからないので購入しなかったかもしれない)
Search:[コンビニにて商品を探してみる]売場での検索性を高めるためのアイキャッチやPOPなどが重要

カップヌードルのチリトマトとシーフードの2種類と氷を購入。家に帰って冷やしヌードルを作る。作り方も映像で確認していたので、わかりやすかった。
Action:[購入]新しいモノへのチャレンジなので、嫁さんの分も購入するという副産物も。

Twitterで「冷やしヌードル、なかなか美味い」と呟く。フォロワーが「なにそれ?美味いの?」と興味が生まれ、Attention → Interestに繋がる。
Share:[Twitterで拡散]新しい事をしたら話のネタにしたくなるのが人の性ですね。

ここまでが、私の週末の消費者行動でした。ちなみに「AISAS」は株式会社電通の登録商標です。AISASにComparison(比較)と、Examination(検討)が加わるAISCEASがありますが、ここではあえてAISASにしております。理由は、広告する商品が競合他社には真似出来ない独自性がある場合は比較検討する必要がないので消費者行動はAISASとなり、競合製品が多い商品や価格的に高価な製品はAISCEASになると思っています。メーカーとしては高付加価値で消費者に比較検討されることのない製品を生み出したいと思いますが、大概の製品は消費者に比較・検討され、価格や機能性・デザイン性で天秤にかけられますよね。

全てに共通なAttentionやInterestやShareもターゲット層や展開するメディアによって仕掛け方が変わりますよね。WEBなどのアテンションはバナー広告やリスティング広告などがありますが、この時代で最も有効的なAttentionは「友人からのオススメ」でしょうね。見ず知らずの人の豪華?な口コミよりも知り合いの一言ですよね?これだけSNSが普及しているので、ShareからAttentionに繋ぐ仕掛けが重要ですよね。さらに、Interestでいかに興味を持ってもらえるコンテンツを提供できるかも重要だと思います。イメージで訴えかけることができる映像での訴求が効果的だと、週末の自らの実体験から体感いたしました。